家の近所の神戸元町商店街は、実は140年以上の歴史がある商店街なんです。 元町はまさに「元からあった町」、そして「神戸の元になった町」で、江戸時代にはすでに220戸が軒を連ねていたそうです。その元町商店街も歴史は古いのですが流行に合わせて、お店の入れ替わりは結構頻繁にあります。コロナ前はタピオカのお店が沢山出来、その次は高級食パン、そしてコロナ渦ではテイクアウトの流行でハンバーガー屋さんが沢山出てきました。最近は「vintage shop」が続々と出店しています。これは輸入物の古着で価値の高い服や帽子を販売しています。神戸は明治維新直前から外人が多く住みだし輸出輸入荷量は日本で一番ですから神戸の雰囲気には合い商店街の雰囲気も良くなってきているので大歓迎しますが継続が心配ですね。